目元と目尻にできた小じわ

目元と目尻にできた小じわは、マッサージ・ツボ押し・エクササイズをすることで消していけます。
血液やリンパの流れ、肌の仕組みを上手く利用することで、肌のたるみを緩和することが可能なのです。
マッサージでケアする時にはクリーなどを塗って滑りを良くしないと、肌を傷つけてしまうことがあります。
しっとりタイプの化粧水、乳液、美容液、オイルを肌につけて、マッサージをするようにしましょう。
肌に美容コスメをつけたら、強く指で皮膚を押さないように気を付けながら、目の周りを円を描くように優しくマッサージします。
こうすることで目元の血液の流れとリンパの流れが良くなり、目の部分のしわを薄くしていけます。
化粧水などは肌につける前に、少し手で温めておくと肌に浸透しやすくなります。

美容成分というと、コラーゲンやプラセンタ、ヒアルロン酸などが真っ先に浮かぶと思いますが、実はそれらの美容成分がきちんと働ける肌環境を作り出すためには、セラミドが必要なのです。
もちろん、セラミド自身も弾力やハリ、活発な新陳代謝のためには欠かせない成分です。
しかし、実は40代になると一気に生成が衰えるため、外からチャージしてあげることが大切なのです。

セラミドは、細胞と細胞の間をつなげるクッションの中に存在しています。
セラミドが間をしっかりとつなぐことで、弾力があってハリのある状態にしてくれますし、隙間をなくすることで異物の侵入を防ぎダメージを予防する役目もしてくれます。
しかし、20代をピークにだんだんと減ってしまい、なんと40代では20代の半分にまで減少します。
この現象は、ヒアルロン酸などの他の美容成分の現象幅と比べると、40代の現象が高いのが特長です。

潤いを保つためには、細胞間が隙間だらけでは蒸発してしまうので、保水だけをしていても効果は半減してしまいます。
セラミドを補って、閉じ込める役目をしっかりとしてもらうことが重要なのです。
もちろん、細胞同士が柔軟性がある状態になれば、ふっくらした状態をキープできるので、シワやたるみの解消にも大きな影響があります。
セラミドは、細胞の間と間に潤いを溜め込むため、潤いが逃げにくく長時間維持できることも特徴です。

目元や目尻にしわができてしまうのは、血流が悪くなって肌の再生がしにくくなることも原因にあります。
目の部分は毛細血管が多く集まっているので、血の巡りが悪くなるとすぐに影響が出てしまう部分です。